リッチウーマンとは
キム・キヨサキが女性に伝えたいお金と投資の話
「このまま会社員を続けていていいのかな」「誰かに頼らない生き方がしたい」。そんな思いを抱えていたときに出会ったのが、キム・キヨサキの『リッチウーマン』でした。
投資の「と」の字も知らなかった私でも、するすると読めた女性のための投資入門書です。このページでは、本のあらすじと、読んで心に残った3つのメッセージをまとめました。

キム・キヨサキが女性に伝えたいお金と投資の話
投資を学ぶことは、自分の人生をコントロールすること
キム・キヨサキが伝えるのは、 お金の技術だけでなく、自由への思想でした。
著者のキム・キヨサキは、「金持ち父さん 貧乏父さん」で知られるロバート・キヨサキの妻。彼女自身も、夫の投資哲学を「他人事」として見ていた時代があったといいます。そこから自分で不動産投資を学び、経済的自立を果たしていく過程が、この本には率直に書かれています。
「依存」は最大のリスクである
会社、パートナー、国の年金——これらに頼りきる生き方は、一見安全に見えて実は最もリスクが高い。キムは「自分の財務教育は自分で責任を持つ」と繰り返します。誰かが守ってくれるという前提で人生設計することの危うさに、初めて気づかせてもらいました。

リッチウーマンが教えてくれた、3つのこと

投資は「難しいもの」ではなく「学べるもの」
投資と聞くと難しそうで、専門家に任せるものだと思っていました。でもキムは「知識は誰でも手に入れられる」と言い切ります。不動産、株、キャッシュフロー——専門用語が出てきても、実際の体験談ベースで語られるから、概念がすっと入ってきます。ゼロ知識だった私でも「やってみようかな」と思えた理由です。

女性が「リッチ」を目指すのは、わがままじゃない
「お金にがめつい女性」みたいに見られそうで、投資や資産形成を表立って語りにくい空気を感じることがあります。でもキムはそこに真っ向から向き合います。経済的自立は、自由に生きるための手段。好きな人と、好きな場所で、好きな仕事をするために必要なことだと、この本は背中を押してくれました。
投資を始めていない人こそ、読んでほしい一冊
『リッチウーマン』を読んで「投資を学んでみたい」と思った方へ。
リッチウーマンラボでは、女性だけで安心して学べる勉強会を開催しています。
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『リッチウーマン』キム・キヨサキ著 / 白根美保子訳 / 筑摩書房 / 2007年
本ページは個人の読書記録・感想です